私には、私が無い、と気付いてしまった
昨日は、ミネットさんに行って
友人とランチをしました。
ミネットさんは、ほんと越谷駅周辺で数少ない、
女子心を満足させてくれるお店です。
カレーなんていうのも、ランチメニューに登場していて、
かなり惹かれました。
けれどいつものキッシュプレートで、ゴーヤチャンプルなるキッシュを選びました。
青のお皿に料理が映えますね。
初めてランチしたごーますさんがカレーを選んでいらっしゃいました。
あとで感想を伺ったところ、
「超好みの味💛」だったそうです。何よりです。
そんなところから、
か
どんなところから、か今朝わかったんです。
『わ!私って、
関わる人や友人に対して、
あーだこーだ
思ったり 他のひとに言ったり
女の腐ったような奴だったんだね!!』
ってこと...
なんか聡明ぶって、
繊細ぶって、
話していた自分が見えてしまって、
がくぅううん、と落ちてます。いま。
私には、自分がない、
芯がない、きちんと立っていない、
ゆらゆら~~っとしてるだけだったんです。
こうもりのように、あっちに行ったりこっちに行ったり、のお調子者~~
嫌われたくない、という思いはまだ健在でしたね。
なんというか、
『自分』があれば、
イチイチ反応したりしなくて良い日々の出来事を、
過剰に受け止めていた私がいたのです。
しかも、
相手はむしろ善意で対応してくれていただけの、出来事もあるのに。
小さい。
私は小さいねーーー
落ち込んだけれど、
ちょっとそこからの自分の立ち上がりを見てみたい、
小さいならそれはそれ、でもそこを受け止めて私、
そう思っています。
眠っている『私』を起こしていかねば、いけません。
そんな昨日から今日への大きな、
そして恥ずかしーー、気付きでした。
美味しいものをたくさん食べたのが、でも、救いです。
これは無花果のクリームブリュレ💛
ルバーブとか
無花果とか、
そんなのも女子心を満足させてくれる、ミネットさんでした。
by kodurebali | 2019-09-14 12:17 | 思ったこと...